11月のイベント(個人篇)2014年10月30日 23時47分42秒

日本シリーズ、終わりましたね。私のスマホはdocomoですし、阪神対ソフトバンクとなると、遠いチーム同士の対決。その場合はパ・リーグ、という原則に従って、初めてソフトバンクを応援しました。秋山監督、衆目の一致する有終の美ですね。おめでとうございます。

などと言っているうちに、もう月末。来月のご案内をしますが、今日はまず、私個人のかかわるイベントをご紹介します。

11月1日(土)13:00から、国立音楽大学の「ホームカミングデイスペシャルコンサート」という同調会イベントに出演します。教員時代にやっていた「管楽器伴奏によるモーツァルトのオペラ・シリーズ」を、卒業生たちの集まる場で復活させようというアイデアです。タイトルは「モーツァルトの二重唱~恋の味さまざま」。澤畑恵美さんその他、大学の誇る方々が出演されます。大学でのイベント参加は、定年後初めてです。

5日(水)10:00からの朝日カルチャー新宿校/ワーグナー講座はすでにご案内しましたが、13:00からのバッハ/リレー演奏講座は、「イタリア協奏曲とフランス風序曲」がテーマです。この講座、予習をして来られる方がいるほど期待と熱気があるものですから、私もたくさんの資料を用意して臨んでいます。

6日に福岡に入り、九州大学で、日本音楽学会の全国大会です。今年は選挙管理委員長を仰せつかっているので、早出をし、業務をこなします。盛りだくさんのプログラムですから、一般の方もお出かけください。8日(土)、9日(日)が開催日です。

15日(土)10:00~12:00の「楽しいクラシックの会」(立川市錦地域学習館)、11月から《パルジファル》に入ります。この作品、すばらしい公演があったばかりで、日本語付きDVDも揃っていますので、いいタイミングです。終了後皆さんで毎回食事に行くのが、この会の大きな楽しみです。

朝日カルチャー横浜校の「新研究によるモーツァルトの生涯」、私の都合で12月分を事前消化しますので、今月は22日(土)、29日(土)の2回あります(13:00~15:00)。ちくま学芸文庫の拙著を音楽を鑑賞しながら読み進めようというのがベースになります。22日は「大人になるための克服期」、29日は「ウィーンでの大成期」で、ここまでで生涯の展望をまとめようという構想です。

23日(日)は、すざかバッハの会の《ヨハネ受難曲》講座。第2部の大詰め、ソプラノ・アリアから結びの合唱曲、コラールを取り上げます。14:00~16:30、須坂駅前のシルキーホールです。勉強成果をお届けします。

いずみホールのモーツァルト・シリーズ、放送「古楽の楽しみ」については別途ご紹介します。11月3日(月)、いずみホールの特別企画「フリーメーソンの神秘」が迫っていますので、よろしく。

《トリスタン》講座のご案内2014年10月28日 23時49分31秒

明日の29日で、長かった《リング》講座(朝日カルチャーセンター新宿校)が終わります。11月から、《トリスタンとイゾルデ》全7回です。隔週奇数水曜日の10:00~12:00ですが、11月は5日のみです(19日はいずみホールのコンサートがあるので、休みにしました)。

「トリスタン入門」と題したその第1回に、友人の音楽理論研究家、見上潤さんにご出演いただくことになりました。見上さんは和声とピアノの達人で縦横にトリスタン和声をお弾きになるので、まずその響きから入っていただこう、という試みです。1回受講もできますので、よろしければお出かけください。

今日は家で、《クリスマス・オラトリオ》の字幕作成と、明日のワーグナー講座(《リング》総集編)、およびバッハのリレー演奏講座(無伴奏チェロ組曲)を準備しました。相当盛りだくさんになりましたので、受講の方々、ご期待ください。

ジョンはヨハネ2014年10月27日 23時31分12秒

26日(日)は、一橋大学の兼松講堂(国立市、家から歩いて10分ちょっと)で、渡邊順生さんによるモンテヴェルディ《聖母マリアの夕べの祈り》の公演がありました。私はいわば閣外協力。解説と字幕を提供し、ナビゲーターを務めました。

この講堂、響きといい雰囲気といい、とてもいいですね。演奏も、クリアな音像が作り出されて緊張感が高く、本格的だったと思います。やはり、ジョン・エルウィスの存在が絶大。作品が完全に自分のものとなっていて、ラテン語のセンテンスが明瞭に聞こえてきました。全体としては、そこにやはり課題が残ったと思います。しかし演奏するから課題も生まれるわけで、出演させていただいた仲間たちも、さぞ勉強になったことでしょう。

ジョン(=ヨハネ)で思い出しました。最近よく受ける質問は、「ギリシャ語の勉強はまだされていますか」というものです。どうやら、礒山は三日坊主、という認識が世にあるようなのです。

やっていますよ。『ヨハネ福音書』第1章に続いて、第18章を暗記しました。受難曲のテキストでいうと、第2部、テノールのアリアの直前まで来ています。明日から、第19章をやります。

始めて良かった、の一言です。聖書を原語で読むことの意味が、本当によくわかるようになりました。ましてや暗記していますので、記述の関連とか、書き手の工夫とかが感じられ、興味が尽きません。慣れてみると、メッセージはけっしてソフィスティケートされたものではなく、いい意味で単純なものです。興味のある方はぜひ、挑戦してみてください。

今月の特選盤2014年10月25日 23時04分53秒

今日、25日から朝日カルチャー横浜校のモーツァルト講座が出発しました。いいスタートが切れてほっとしているところです。

で、今月のCD。私の特選は、ジャン=ギアン・ケラスとアレクサンドル・メルニコフによるベートーヴェンの「チェロ作品全集」です(ハルモニアムンディ)。5つのソナタと3つの変奏曲が入った2枚組です。

20世紀のチェロがロストロポーヴィチの時代だったとすれば、21世紀はケラスの時代。雄大、豪快な方向で存在感を高めたチェロが、今は小さい方向を向き直して、そこに優美と瀟洒を発見している。古楽の波と連動した出来事ですが、私がそれを支持するのは、作品に即した、緻密なコラボレーションがそれによって実現するからです。その意味で、メルニコフというパートナーの存在が大きい。初期作品の爽やかにして気品のある演奏は、とくに絶品です。

もう一点という向きには、管とピアノの五重奏曲を集めた「レ・ヴァン・フランセの真髄」(ワーナー、3枚組)を。こちらは、スターが腕前を競い合う伝統流。知られざる作品も、華やかなノリで手に汗を握るように聴かせてくれます。

女性誌でバッハを語る2014年10月24日 10時19分11秒

ご縁があり、「毎日が発見」というKADOKAWAの雑誌で、インタビューしていただきました。全8ページ(!)、カラフルな構成で、CD紹介やコラムも入っています。インタビュー記事はときおりやっていただきますが、ゆったりとした美麗な紙面での、これほどの大特集は記憶にありません。


サブタイトルが「100歳まで美しく、強く生きる」となっていることからわかるように、高年齢世代の女性が対象になっている雑誌のようです。単価680円、定期購読が基本とのことで、購入に関してはサイトhttp://www.mainichigahakken.net/をご覧ください。タイトルは「バッハの真髄を聴く」。副題に「60歳を過ぎてこそ心にしみる」とあります。いい時期にいただいた仕事でした。

今月の「古楽の楽しみ」2014年10月21日 14時15分06秒

すみません、うっかりしているうちに放送、2回分終わってしまいました。後追いですが、4日分ご案内します。(Tenor1966さん、ご指摘ありがとうございます。)

今月は、「バッハと楽器」という特集を組みました。バッハがその楽器のために書いた音楽を、声楽曲のオブリガートも含めて聴き、その楽器に対するバッハのイメージもつかめれば、という企画です。

20日(月)は、フルートです。まず、代表作のロ短調のフルート・ソナタBWV1030を、ハーツェルツェト&オッホの演奏で。この名曲を使うのは、初めてです。オブリガートとなると、なんといっても有名なのは《コーヒー・カンタータ》のソプラノ・アリアですね。これにはグリム&ハーツェルツェト&コープマンの演奏を使いました。宗教曲ではやはり、《マタイ》第2部のソプラノ・アリアでしょう。これは、手に入れたばかりのクイケン盤で(ソプラノはゼーマン、フルートはM.アンタイ)。その前の聖書場面を含めて出しました。締めは無伴奏パルティータ。これも初出しですが、ジェッド・ウェンツの演奏はなかなか面白いと思いました。

21日(火)は(今日でしたが)、オーボエ特集。オーボエとヴァイオリンのための協奏曲で入り(カフェ・ツィンマーマン演奏)、オブリガートの美しいカンタータ第32番を全曲聴きました(ガーディナー)。それから《マタイ》第1部のテノール・アリアを、ヤーコプス注目の新録音で。テノールはレートプーです。最後にオーボエ・ダモーレ協奏曲BWV1055の第1楽章をグッドウィンの演奏で聴き、締めとしました。

22日(水)は、ヴィオラ・ダ・ガンバです。まず、カンタータ第106番を、ガーディナーの最新録音で。ガーディナーの最近の演奏には、本当に「間」が出てきましたね。次に第1番ト長調のソナタを、ツィパーリング&バウアーの演奏で。ガンバが印象的なのは何と言っても受難曲ですから、《ヨハネ》のアルト・アリアと、《マタイ》のバス・アリアを聴き比べます。演奏は《ヨハネ》がスティーヴン・レイトンの新録音で、カウンターテナーはイェスティン・デイヴィーズ。《マタイ》には、定評あるレオンハルトのものを使いました。バスがメルテンス、ガンバはW.クイケンです。

23日(木)はリュートです。まず《フーガとアレグロ》を、最近手に入れたヨアヒム・ヘルトの演奏で。次にカンタータ第198番(選帝侯妃追悼頌歌)から、リュートの響きが印象的なアルトとテノールのアリアを、パロットの指揮で。やっぱりいい曲ですねえ。リュートは両受難曲にも、稿によりますが使われていることをご存じでしょう。《マタイ》の〈来たれ、甘き十字架〉のアリアは、初稿ではリュート伴奏でした。いい演奏があったら前日のガンバと比較できて面白い、と思って探したところ、ヤーコプスの新盤が、なんとリュートを使っていることが判明。この曲にはリュートがよく、ガンバへの変更はやむなく行ったのではないか、という考えがあるようです。かくして、比較が実現しました。バスはコンスタンティン・ヴォルフ。最後は、バッハのリュート曲の多くが想定していたとされるリュート・チェンバロで、組曲ホ短調BWV994を聴きます。演奏は渡邊順生さんです。

というわけで構成に凝った今月でしたが、ご案内を忘れてしまいました。申し訳ありません。

野球雑感2014年10月19日 23時56分41秒

「阪神良かった」のコメント、ありがとうございます。私も一方的な展開を、快感をもって楽しみました。しかし、大阪の仕事はしていても阪神ファンではないので、高揚感はもうひとつです。むしろ、オリックスの敗退を惜しんでいます。広島は善戦しましたが、優勝するレベルには、まだ届いていません。

和田監督、良かったですね。どういうものか、野球の世界ではアマチュア評論家の辛口の度合いが音楽の比ではなく、言いたい放題に言われていたのを知っていますので。勝てば、評価も変わってくるはずです。

でも、巨人はなぜ負けるのでしょうか。もともとぶっちぎりの戦力があり、今年はそれが高まっていたはず。去年いなかったFA組の片岡、井端、大竹、新人の小林、そしてアンダーソンといった選手は、みな活躍していましたからね。ドラフトがやっと公平になったと思ったら、FAでかき集める、という手段があったとは。来年も各チームの主力が入ってくるのは、間違いなさそう。エースは、きっと金子ですね。

今日の日本ハムの逆転には驚きました。ソフトバンクに元気がありません。監督の退任が判明したら、もう緊張感は保てないのだそうです。日本ハムの稲葉、求心力がありますね。まだ打てるのに。

各チームのブログ村を回ってみると、楽天村は、新監督批判の大合唱です。なるほど。監督が何人か変わりますが、ヤクルトの小川監督、好感をもっていたので残念です。巨人の原監督は、今年の結果を見ると、続投で良かったようです。

何となく、日本シリーズへの意欲が盛り上がりません。そうか、だから「アンチ巨人は巨人ファン」と言われるんですね。自覚としては、ファンでは絶対ないですけど(笑)。

水曜日の学び2014年10月16日 00時00分07秒

ここ数日多忙でしたので、今日、水曜日の朝日新宿校の準備に苦労しました。ワーグナー、バッハと2コマあるからです。昨日大阪へ往復した時間もフルに使いましたが、準備は嘘をつきませんね。今日は、自分なりにいろいろな発見がありました。

ワーグナーの方は、《神々の黄昏》第3幕のブリュンヒルデの自己犠牲の場面を研究しようということで、藤野一夫さんの論文や高辻知義先生の翻訳を下調べし、この場面の変遷の歴史を扱いました。

そこから明らかになるのは、長大な《リング》の、ジークフリート死後をどう終息するかについてワーグナー自身が揺れ、試行錯誤を繰り返したということです。いわゆるフォイエルバッハ的結末やショーペンハウアー的結末をあきらめて元に戻した時点で、ワーグナー自身が、明確な結論を断念したようにも見えます。これでは演出家が迷い、やり過ぎるかやり足らずになるかして、満足な舞台をなかなか作れないのも仕方ありません。ワーグナーの壮大な構想は、人間の知恵をもっては整理できないところまで行ってしまった、ということなのだと思います。

昔は圧倒されていた《ブリュンヒルデの自己犠牲》も、そう思うとずいぶん違って聞こえてきます。すなわち、批判的に聴く知恵がついたということなのですが、もちろん、それが絶対ではありません。研究は、作品によりよく戻る道筋を作るためにこそあります。作品に戻ってみると、研究の認識を超えるものがあることにまたまた気がつく、という繰り返しが、名曲なのです。

「リレー演奏でバッハを聴く」講座の方は、オルガンの特集でした。映像を揃え、さまざまな楽器を紹介しながら聴いていく形にしたのですが、感動的な名演奏をDVDに発見したので、ご報告させてください。

輸入盤にHistory of the Organというシリーズがあります。その第2巻の終わりに、北海沿岸のひなびた教会で、長老のハンス・ハインツェ(故人)がシュニットガー・オルガンを弾いている光景が出てきます。木訥と言いたいほど淡々と演奏しているのですが、その後ろ姿には後光がさしているようで、まことに味わい深く、すばらしい。《オルゲルビューヒライン》のいくつかとトリオ・ソナタの第4番第2楽章が演奏されていますが神品ともいうべき美しさで、これこそオルガンだと思いました。

バッハ最近の名盤10選2014年10月10日 22時12分38秒

私がつねづね述べているのは、バッハやバロックは新しい演奏を聴いて欲しい、ということです。また、輸入盤にどんどんいいものが出ている、ということも、申し上げてきました。でも、国内盤になってこそ初めて演奏は聴いていただける、という思いもしています。

というのは、最近ある老舗の雑誌(できたらご案内します)に大きなインタビューを掲載していただく機会があり、CDの推薦もしよう、ということになりました。ところが、国内盤で手の入りやすいもの、という条件がついてみると、新しいいいものが、本当に選べないのです。

考えて見れば、CDやDVDを購入することもそれを愛聴することも、日本語なしでは雲をつかむようなもの。これから聴きたいという方々に気軽にお薦めするわけにはいきません。とくに声楽曲はそうですよね。とはいえ、出せと言われてもおいそれとは出せない、という業界の事情もよくわかります。

9月末、朝日カルチャー横浜校で「今が旬の(バッハ)演奏家たち」という講座を行いましたが、準備の過程で、「ここ10年間の名盤ベスト10」の形でご紹介しようと思い、選んでみました。吟味を重ねてというほどでもなく、全部が最高レベルではないかもしれませんが、ご参考までに紹介します。輸入盤、「国内盤仕様の輸入盤」もいくつか入っています。録音年代順です。

1.ジャン=ギアン・ケラス(カナダ、1967~)の《無伴奏チェロ組曲》  2006 第3番のDVD付き
2.マルク・ミンコフスキ(フランス、1962~)指揮 グルノーブル・ルーヴル宮音楽隊の《ロ短調ミサ曲》 2008
3.ハンス=クリストフ・ラーデマン(ドイツ、1965~)指揮 ベルリンRIAS室内合唱団とベルリン古楽アカデミーのモテット、カンタータ・シンフォニア 2008 DVD
4.イザベル・ファウスト(ドイツ、1972~)の無伴奏ヴァイオリン・ソナタ、パルティータ 2009, 2011
5.コンスタンチン・リフシッツ(ロシア、1976~)とシュトゥットガルト室内管弦楽団のピアノ協奏曲集 2010
6.ロレンツォ・ギエルミ(イタリア、1968~)の《トリオ・ソナタ》集 2010
7.アンドラーシュ・シフ(ハンガリー、1953~)の《フランス組曲》 BD 2010
8.イヴァン・フィッシャー(ハンガリー、1951~)指揮 ロイヤル・コンセルトヘボウ管の《マタイ受難曲》 BD, DVD 2012
9.リチャード・エガー(イギリス、1963)指揮 エンシェント・ミュージックの《ヨハネ受難曲》 2013
10.ジョン・エリオット・ガーディナー(イギリス、1943~)指揮 モンテヴェルディ合唱団、EBSの《復活祭オラトリオ》、カンタータ第106番 2013

本領発揮?2014年10月08日 23時50分05秒

神社やお寺に行くとお賽銭をあげてお参りしますが、お願いごとはいつも同じ。「私のまわりの人たちがみんな幸せになりますように」と祈っています。と言ったらびっくりした方がおられましたが、もう自分の幸運を祈るような歳でもありませんので、個別的な願い事はしないでおります。

それなら、私は福の神か。そうではないですよね。疫病神と言われてきた歴史があります。何より、飲食関係においてです。おいしいお店を探し、本ブログでも紹介していますが、貴兄が通うとつぶれるというジンクスがある以上、それはまずいんじゃないの、と真顔で忠告してくださる方もある状況でした。

ここまで書いたことと、これから書くことの間に因果関係があるのかないのか。それはわかりません。淡々とご報告します。渋谷のイタリアン、「ラ・ゴローザ」が、この11月で閉店になりました。

本当に、通ったお店です。おいしい。高くない。サービスがきめ細かい。空間が心地よい。静かで話がしやすい。いいことずくめで、いろいろな方をお連れし、皆さん、絶賛でした。閉店だとお話しすると、皆さん揃って、それは礒山が悪い、と非難囂々。でも私が通ったから、その方も行かれたんじゃないかと・・・。

残る時間はわずかですが、ぜひ行ってあげてください。打ち合わせには最適のところでしたので、別のお店を探さなくてはなりません。次の犠牲者は・・。何か、吸血鬼のような気持ちになってきました。